スズキ、GSX-Sシリーズの新モデル「GSX-S750 ABS」を発売

スズキ GSX-S750 ABS
スズキ GSX-S750 ABS

スズキは、ストリートスポーツバイクのGSX-Sシリーズに750ccの新型モデル「GSX-S750 ABS」を追加し、3月30日より発売する。

価格(消費税込)は、96万9840円となる。

GSX-S750 ABSは、2016年10月にドイツ・インターモトで発表したモデルで、GSX-Rシリーズ直系エンジンを搭載したストリートスポーツバイクのGSX-Sシリーズに相応しい、低く構えたアグレッシブなスタイリングが特徴である。

前後輪に花弁形状のペータルブレーキディスクや10本スポークのアルミ製キャストホイール、新パターンのブリヂストン社製タイヤを採用し、強力な制動力を発揮するラジアルマウントフロントブレーキキャリパーや新設計のスイングアームを装備するなど、スポーティな印象を与える足回りで「走りの質感」を表現した。また、力強さを感じさせるテーパー形状のハンドルバーを装備した。

車体色は、黒/青「グラススパークルブラック/トリトンブルーメタリック」、赤「パールミラレッド」、黒「マットブラックメタリックNo.2」の3色を用意している。

一般公道での扱いやすさを追求した高出力(最高出力83kW/10,500rpm、最大トルク80Nm/9,000rpm)の749cc直列4気筒エンジンは、GSX-R750ゆずりの高揚感のあるスムーズなスロットルレスポンスと爽快な走りを楽しめる。

発進時や低回転走行時に、エンジン回転数、ギヤポジション、スロットル開度等の情報を用いて、エンジン回転数をわずかに上げるローRPMアシストを採用し、発進・停車を繰り返す市街地走行などでの操作性を向上させた。

さらに、3段階から選択可能なトラクションコントロールは、前後輪の速度、スロットルポジション、クランクポジション、ギヤポジションの各センサーの情報により、リアタイヤのホイールスピンを検出した際、速やかにエンジン出力を低減。エンジン出力をより効率よく路面に伝達することが可能となり、より快適なライディングを実現した。

また、前・後輪に取り付けられたホイールスピードセンサーにより各車輪速度を検知し、ブレーキの効きを自動的にコントロールして車輪のロックを一定範囲内で防ぐABSを標準装備している。

加えて、スタータースイッチを押し続けずにワンプッシュするだけで、ECMがスターターモーターを回転させてエンジンが始動する「スズキイージースタートシステム」を採用。また、ニュートラル時はクラッチレバーを握らなくても始動可能とした。

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筆者
樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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