もうすぐ日本でも乗れる!新型プジョー3008が2017年ヨーロッパ カー・オブ・ザ・イヤー受賞!
◆プジョー通算5車種目、SUVの受賞はヨーロッパCOTY史上初
新型プジョー3008が2017年ヨーロッパ カー・オブ・ザ・イヤー(COTY)を受賞した。この賞は、54年続くCOTYの歴史上初めて受賞したSUVとして、大変栄誉あるものとなった。
約54年の歴史を持つヨーロッパ カー・オブ・ザ・イヤーは、22の国から選出された58人の欧州ジャーナリストが、スタイリング・インテリアデザイン・性能を審査するもの。今回ノミネートされたのは30車種。
新型プジョー3008は、1969年:プジョー504、1988年:プジョー405、2002年:プジョー307、2014年:プジョー308に続いて5番目の受賞となり、この3年で2度もグランプリを受賞したことになる。
新型プジョー3008は、欧州ではすでに10万台近い受注を受けており、そのうち約84%が上級グレードであるGT LineやGTを選択していることが、プジョーブランドのイメージアップに貢献している。
▼プジョーCEO Jean-Philippe Imparato氏のコメント
「新型プジョー3008が2017年カー・オブ・ザ・イヤーを受賞したことを喜ばしく思うと同時に、大変誇らしく思います。このトロフィーは、ブランドチームとプジョーグループ全体で取り組んだ、5年間の尋常ならざる努力の賜物なのです。」
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