マツダ、ファミリアバンにエマージェンシーブレーキ全車標準装備
マツダは、商用車のファミリアバンを一部改良して、2月9日より発売する。
今回の一部改良では、歩行者検知可能なエマージェンシーブレーキやLDW(車線逸脱警報)などの安全装備を全車に標準化し、安全性能を高めた。
また、フロントバンパーおよびグリルのデザインを一新するとともに、車内の使い勝手・収納力を向上させている。
価格(消費税込)は、157万4640円から186万9480円となる。
なお、マツダ ファミリアバンは日産 NV150 ADのOEM車である。
【ファミリアバン」の主な変更点】
・エマージェンシーブレーキ、LDW(車線逸脱警報)、DSC&TCSといった安全装備を全車に標準化
・フロントバンパーおよびグリルの形状を変更。また、前後バンパーを、全車黒色で統一
・プライバシーにも配慮したフタ付きのグローブボックスを採用
・センターコンソールに、大型カップホルダーを新設(2WD車のみ。4WD車にはトレイを採用)
・助手席シートバックパソコンテーブル(折畳式)を全車に標準装備
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