車種カタログをVRで見てバーチャル試乗体験!? C-HRなど約30車種に対応した新機能が登場!
カーセンサーが新機能を発表
中古車情報メディアのカーセンサーは、VRの技術を活用し、クルマを内装・外装共に360°見られる機能と、各車種・グレードのスペックを比較できる機能を追加した。
■新機能概要
(1)VR技術を活用した車の360°view機能
クルマの外装・内装を360°閲覧する事ができる機能。スマートフォンサイトの内装Viewは、スマートフォン装着型のVRゴーグルに対応しており、ショールームで実物に乗ったような疑似体験が可能。
話題のC-HRをはじめ、新車発売中のSUV・ミニバンを中心に約30車種に対応しており、今後、順次車種を追加していく予定。
この機能は、PC・SPサイトのカーセンサー車カタログにアクセスし、対応車種のページを閲覧することで利用できる。
(2)メーカーを超えた車種・グレード比較検討機能
カーセンサーでは、最新モデルから往年の名車まで約2500車種のカタログデータを保有しており、日本最大級の車データベースとして多くのカスタマーに利用されている。
この車カタログに、ユーザーが検討している車種・グレードの性能を詳細に比較できる機能を新たに公開した。
これによりメーカーを横断した各車種・グレードの違いを比較可能にしており、ユーザーの効率的な車検討を可能にしている。
※グレード比較機能は2017年2月21日にリリース予定
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