ホンダ、大型ロードスポーツCB1100を深化!RSモデルも追加
ホンダは、空冷直列4気筒1100ccエンジンを搭載した大型ロードスポーツモデル「CB1100」と「CB1100 EX」の各部の熟成と深化を図った。
また、17インチホイールの採用など、より軽快感のあるスポーティーな乗り味を実現した「CB1100 RS」も新設定。全モデルを1月20日より発売した。
CB1100シリーズは「“鷹揚(おうよう)”ゆったり乗る・見せる・魅せられる」をコンセプトに、穏やかな出力特性の空冷直列4気筒1100ccエンジンを搭載し、二輪車本来の普遍性を感じるデザインを追求して開発。
2010年3月の発売以来、高い質感と扱いやすい乗り味でユーザーの価値観や所有欲を満たす伝統的なネイキッドスタイルの大型ロードスポーツモデルとして熟成・深化してきた。
今回のCB1100シリーズはシンプルでエモーショナルな佇まいと、新たな走りの方向性を拡げることを狙いに、初代からの開発コンセプトを継承しつつ、CB1100 EXは所有する喜びをさらに深め、細部に至る仕上げと質感を追求し伝統的なスタイルの深化を図るとともに、従来モデルより5kgの軽量化を実現させた。
価格(消費税込)
CB1100 EX(TypeI)/CB1100 EX(TypeII):1,338,120円
CB1100 RS:1,378,080円
CB1100:1,152,360円
CB1100 E Package:1,220,400円
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