トヨタ 新型C-HRがSUVナンバーワンとなるか！発売1ヶ月の受注がヴェゼルを上回る4万台後半に達する勢いか
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新型C-HRは発売前の予約の時点ですでに2万9000台を受注しており、順調に販売を伸ばしている。
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12月末の時点での納期は3月下旬だったが、トヨタの最新の発表によると、ハイブリッド車が4月中旬以降、ガソリン車が4月上旬以降の工場出荷予定となり、納期に遅れが生じているようだ。（1月13日発表）
C-HRは、ホンダ ヴェゼルや日産 ジューク、マツダ CX-3というライバルひしめくコンパクトSUVカテゴリーに、トヨタが満を持して投入した世界戦略車。
プリウスから採用したトヨタの新プラットフォーム「TNGA」を採用し、走りの良さもさることながら、スタイリッシュなデザインも人気だ。
3年連続SUV販売数ナンバーワンのヴェゼルの発売後1ヶ月が3万3000台だったのに対し、前述のようにC-HRが約5万台に迫るとすれば、ヴェゼルの初期受注の約1.5倍となる見込み。
C-HRがSUVナンバーワンとなるのか、今後の動向に注目したい。
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自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。
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