ノートのCMに「低燃費少女ハイジ」が登場、声優には、友近と次長課長 河本準一
日産は、ノートの新プロモーションを実施する。今回のプロモーションには、懐かしの人気アニメ「アルプスの少女ハイジ」をリメイクした「低燃費少女ハイジ」が登場。声優には、人気お笑い芸人の友近さんと次長課長の河本準一さんを起用する。
■低燃費少女ハイジ
これまで日産ノートのテレビCMに起用していた「The World of GOLDEN EGGS」のディレクターである文原聡さんが、1974年に放映されていた人気アニメ「アルプスの少女ハイジ」をリメイクした。
空気が澄んでキレイなイメージがあるアルプスの景色の中、ハイジが「低燃費×ノート」を語ることで、ノートがこれまで以上に「ますます低燃費」となったことをアピールする。プロモーションの中では、ハイジ以外にペーターやヤギなども登場し、ノートの魅力を一緒に訴求する。
【Webサイト】
プロモーション用のWebサイトでは、ノートが減税措置の対象であることの具体的な記述や、車両情報などに加え、低燃費少女ハイジを使った特製のブログパーツやスクリーンセーバー、携帯用絵文字や待受け画像などを配布する。また、サイトでしか見ることができない特別ムービーも順次追加される。
【テレビCM】
テレビCMの中では、ハイジ(声優:友近)がアルプスの山に向かって「低燃費」「ノート」と叫ぶ中、ペーター(声優:河本準一)は、ノートに寄り添っているヤギたちに、「低燃費って、知ってる?」と語りかける。このシーンを通じ、ますます低燃費になったノートがアルプスに住む動物たちからも慕われてしまうようなクルマであることを伝える。
また、CMの最後に、ハイジ、ペーター、ヤギがいるさわやかなアルプスをイメージさせる空間を、ノートが軽快に走りぬけるシーンを通じて、ノートは、爽快に、ビュンビュン走れる車であることを表現している。
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