TRD、新型C-HRやハイエースコンセプトなど東京オートサロン2017に出展
TRDブランドでカスタマイズパーツの開発・販売を行うトヨタテクノクラフトは、2017年1月13日から15日に幕張メッセで開催される東京オートサロン2017に出展する。
今回は、新型C-HRをベースに、オンロードイメージのアグレッシブスタイル、オフロードイメージのエクストリームスタイルの2タイプのカスタマイズカーを展示する。
また、ハイエース TRDコンセプトと86ベースの14R-60カーボンコンセプトも公開される予定だ。
同社のウェブサイトによると、ハイエース TRDコンセプトは、「“外遊びハイエース”をキーワードにした新しいハイエースの提案。あえて車高を下げないことをキーワードにアウドアシーン等での使い勝手を犠牲にすることなくカスタマイズ。アンダーガード風フロントスポイラーやマッドフラップなどの開発中アイテムを装着したコンセプトモデル」とのこと。
また、14R-60カーボンコンセプトは、「2016年にトヨタテクノクラフト60周年記念モデルとして100台限定で発売した“14R-60”を更に進化させたコンセプトモデル。14R-60開発の基礎となった“86 TRDグリフィンコンセプト”のフロントバンパー形状をそのまま再現することで、フロントノーズを延長。フロントバンパー、フロントフェンダーをリアルカーボンにすることで、更なる軽量化を実現したサーキットアタックモデル」という記述がある。
今のところ、ウェブサイトに写真が掲載されていないので、どのようなモデルなのか楽しみに待ちたい。
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