NISSAN GT-Rがニュルブルクリンクラップタイムを更新
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日産は、2008年12月に一部改良を行った2009年モデルのNISSAN GT-Rが、ニュルブルクリンクで行った性能計測結果を発表した。
NISSAN GT-Rは、2007年12月の発売以降、お客さまの感動の創造と満足度の向上を目指し、日々その性能/機能の進化を続けている。 今回、2008年12月に一部改良を行った2009年モデルがドイツニュルブルクリンクサーキットにおいて性能計測を行い、2009年4月16日に7分27秒56、同23日に7分26秒70というラップタイムを記録した。このタイムは量産車としては世界最高水準である、NISSAN GT-Rのこれまでの公式タイム7分29秒を上回り、2009年モデルが更なる進化を遂げたことを証明したものである。
なお、使用車両は、国内向け基準車(GT-R)で、タイヤはダンロップ製の標準装着品を使用。ドライバーは両日ともに鈴木利男。
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