昭和の機動隊車両 通称“カマボコ”がミニカーになって甦る!500台限定発売

当時の車両を1/43スケールで忠実に再現

警備車兼輸送車

1987 警察本部警備部機動隊警備車兼輸送車両、通称“カマボコ”がミニカーになって登場!

ミニカー専門店「モデルギャラリー HIKO7」を運営するヒコセブンは、オリジナルブランド「RAI’S」からレジン製1/43スケール(約19cm)“カマボコ”の予約を11月8日に開始した。発売は12月下旬を予定している。価格は2万4千円(消費税別)。

1987 警察本部警備部機動隊警備車兼輸送車両は、多くの機動隊員が現場に向かう際に乗る車両で、現場に到着してからはそのまま警備用の車両としても使用される。学生運動全盛期のころから使われ、天井部分が丸くなっている形状は、火炎瓶や暴徒が屋根に乗らないようするため。その形から「カマボコ」の愛称で呼ばれていた。

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製品の特長

警備車兼輸送車

●500台限定のLimitedモデル

RAI’Sではすべて1度限りの限定生産モデルとなる

●実際の仕様を忠実に再現

機動隊で1992年まで使用されていた車両のように、グレーのボディーカラーに白のストライプが入り、フロントウインドウの防護板や半円状の屋根など1/43スケールで出来る限り再現している

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筆者
樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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