2016-17 日本カー・オブ・ザ・イヤーで最終選考に進む10ベストカーを詳しくご紹介!

最終選考会・表彰式は12月9日

2016-17 日本カー・オブ・ザ・イヤー

2016-17 日本カー・オブ・ザ・イヤーで最終選考に進む上位10車種(10ベスト)が11月7日に決定した。

12月9日の最終選考会・表彰式で今年のイヤーカー、および部門賞、特別賞が決まる。

オートックワンでは最終選考会当日に速報でお届けするのでお楽しみに。

>>2016-17 日本カー・オブ・ザ・イヤー 10ベストの写真を見る

(掲載はノミネート順)

スバル インプレッサスポーツ/G4

スバル インプレッサスポーツ/G4

スバル インプレッサは新設計の次世代プラットフォームを採用し、走りの質が大幅に進化。思い通りのハンドリングと高い安定性で、運転者にとって気持ちよく、同乗者にも心地よい走りを可能にしている。

視界が広く運転時の疲労が少ないほか、衝突警報装置と自動ブレーキを組み合わせた「アイサイト」も搭載し、不慮の事故にも万全に備える。国産車で初めて、全車に歩行者保護エアバッグを標準装備。

低重心化に貢献する、伝統の水平対向エンジンも健在。

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トヨタ プリウス

トヨタ プリウス

トヨタ プリウスはハイブリッドカーのパイオニアとして誕生して以来、2015年12月のフルモデルチェンジで4代目に進化した。

新設計のボディ骨格「TNGA:Toyota New Global Architecture」の採用により、思い通りの走り、さらに優れた燃費、車内の静粛性、適正化された運転姿勢など、様々な面で性能がアップしている。

障害物や歩行者を検知し、衝突を防ぐプリクラッシュブレーキも搭載。プリウス初となる4WDグレードも設定された。

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ホンダ フリード/フリードプラス

ホンダ フリード

ホンダ 新型フリード/フリードプラスの全長が抑えられたボディは、小回りもきくため狭い道でも運転しやすい。車内は天井が高く広さも十分で、大人数でも快適に移動できる。

フリード(6人/7人乗り)の2列目シートは、左右独立の2人掛けと、3人掛けのベンチシートから選択できる。またシートは折りたたみ、スライドが可能なため、大きな荷物の運搬や車中泊にも便利。

5人乗りのフリードプラスの荷室床下には取り外し式「ユーティリティボード」が備わり、これにより普段は荷室を上下二段に分けて使え、取り外せば植木や家具のような背の高いものを収納できる優れもの。荷室はフロアが低いので、重いものや大きなものもラクに積み込める。

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日産 セレナ

日産 セレナ

日産 セレナは家族のドライブに便利なミニバン。注目の装備は、同一車線自動運転技術「プロパイロット」。長時間の巡航や渋滞の際に、アクセル、ブレーキ、ステアリングを自動制御することで、運転者のストレスを大幅に軽減する。

足の動きだけでスライドドアを開閉できる「ハンズフリーオートスライドドア」は、大きな荷物や傘を持っている時にも乗り降りが便利になる装備で、世界初搭載となる。

ツートーンのボディカラーがスタイリッシュ。

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BMW M2クーペ

BMW M2クーペ

BMW M2クーペは、2ドアクーペの「2シリーズ」をベースに、3リッターの直6ターボエンジンを搭載した刺激的な一台。軽量でコンパクトなベース車両の特性を活かし、クイックなハンドリングを示す辛口なモデルに生まれ変わった。

市街地から高速道路、サーキットまでステージを選ばない圧倒的なパフォーマンスを発揮しつつ、日常使用での実用性も犠牲にしていない。

左右フェンダーにはMシリーズのアイコンである「M サイド・ギル」が輝く。

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アウディ A4シリーズ(セダン/アバント/オールロードクワトロ)

アウディ A4

アウディ A4シリーズは、セダンのA4、ステーションワゴンのA4アバント、A4アバントをベースにSUVテイストを盛り込んだA4オールロードクワトロをラインナップする。

A4は、アウディブランドのアイデンティティであるシングルフレームグリルと、サイドに走る立体的なプレスラインが高級感を感じさせる。風洞実験の繰り返しとボディ形状の工夫により、クラストップの空力性能を発揮している。これにより巡航時の燃費の向上に加え、走行中の風切り音の低減。軽量高剛性の複合アルミボディとあいまって、車内の静粛性と快適性を大幅に上昇させた。

A4アバントは、セダンシングルフレームグリルを中心に据えた都会的な顔つきはそのままに、広い荷室とハッチバックゲートを追加。アクティブなライフスタイルを予感させる一台。

A4オールロードクワトロは、アウディの誇る高性能四輪駆動システム「クワトロ」を搭載。前後左右のトルク配分を高度に制御することで、悪路走行時の安定性だけでなく加速性能や旋回性能も向上させる。内装にはアルミやウッド、レザーなどの上質な素材を使用し、若々しさと高級感を両立。

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ジャガー F-PACE

ジャガー F-PACE

F-PACEは、ジャガーの長い歴史で初となるSUVモデル。

ジャガーの得意とするアルミ製ボディにより、車両重量は同クラス中最軽量。これに前後50:50という理想的な重量配分が加わり、スポーティな走りを得意とする。

安全装備も充実しており、衝突時に被害を軽減する自動緊急ブレーキのほか、車線逸脱警報、クルーズコントロールを全グレードに標準装備。搭載されるエンジンは、V6スーパーチャージャーと直4ディーゼルターボ。

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アバルト 124スパイダー

アバルト 124スパイダー

アバルト 124スパイダーは、1972年に誕生した名車「アバルト 124」のDNAを受け継ぐ2人乗りオープンスポーツカー。

軽量低重心なボディと、50:50の理想的な前後重量配分による軽快なコーナリングが楽しめる。トランスミッションには6速MTとATを設定。

前後のエアロパーツと、4本出しのマフラーが迫力満点。設計にはアバルトレーシングコルセチームが参加しており、モータースポーツの豊富なノウハウが活かされている。

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メルセデス・ベンツ Eクラス

メルセデス・ベンツ Eクラス

メルセデス・ベンツ Eクラスは、端正な3ボックスのプロポーションをもつ4ドアセダン。「ドライブパイロット」と呼ばれる最先端の安全装備を搭載しており、市街地から高速道路まで安全運転を補助し、疲労を最小限に抑える。

中でも渋滞時に便利なのが、車線表示のないカーブや直線道路で、先行車に自動で追従する「ステアリングパイロット」。

方向指示器を出すだけで自動で車線変更をアシストする「アクティブレーンチェンジングアシスト」も初搭載となる。

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ボルボ XC90

ボルボ XC90

ボルボ XC90は、未来的なデザインのボディに、最先端の安全装備を搭載した7人乗りSUV。

既存の歩行者、先行車、自転車を検知する自動ブレーキに加え、交差点右折時に対向車の接近を検知する機能を世界初搭載。

また、道路をはみ出すような重大事故が起こった際、瞬時に乗員を保護する機能も設けており、街中から山道、高速道路に至るまで、安心感は高い。

外部給電を活用して燃料消費を抑えられるプラグインハイブリッドモデルも設定する。

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樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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