【F1】マレーシアGP決勝
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【F1】マレーシアGP決勝
F1第2戦 マレーシアGPがセパンで開催された。
全員がドライタイヤでスタートを切ったマレーシアGP。レーススタートから、黒い雲がたちこめていたが、途中から豪雨。雨が降り始めると路面の水位が周回毎に変化し、タイヤ選択が重要なポイントとなった。ドライのスリックタイヤかインターミディエイトかウェット・タイヤか、コンディションに適したタイヤも頻繁に変わった。
このコンディションでレースは31周でレース成立。その時点でトップを走っていたジェンソン・バトン(ブラウンGP)がレース優勝者となった。以下、N.ハイドフェルド(BMW)、T.グロック(トヨタ)、J.トゥルーリ(トヨタ)、R.バリチェロ(ブラウンGP)、M.ウェバー(レッドブル)、L.ハミルトン(マクラーレン)、N.ロズベルグ(ウィリアムズ)がポイントゲットした。
なお、レースは規定の3/4の距離に届かずに中止となったため、入賞者の獲得ポイントは通常の半分となった。
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