三洋電機、簡易型カーナビを新型機種発売
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三洋電機、簡易型カーナビを新型機種発売
三洋電機は、簡易型カーナビ(PND)「ゴリラ」の新型3機種を発売した。
ジャイロ・センサ2個と加速度センサ1個、従来品の2倍の容量となる8GバイトSSDを搭載し、「据置型で高価なカーナビと同等の水準に高めた」3機種で、7型液晶の「NV-SD730DT」、5.2型でVICSチューナー内蔵の「NV-SB540DT」、VICSチューナーを内蔵しない「NV-SB530DT」の展開。
それぞれ、オープン価格で9万円前後、7万円前後、6.5万円前後を見込む。生産台数は月産5,000台、月産8,000台、月産3,000台を予定する。
「ゴリラ」の販売について、平成21年度は前年度比約1.2倍の40万台を計画している。
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