トヨタが都市対抗野球で初優勝!章男社長コメント全文「トヨタらしい全員野球!感動した。」
7月26日、「第87回都市対抗野球大会」の決勝が行われ、トヨタ自動車と日立製作所が対戦。トヨタが4-0で日立を降し悲願の初優勝を果たした。
▽第87回都市対抗野球大会の結果を受けての豊田社長コメント
『感動しました。都市対抗野球の優勝は、豊田市とトヨタ自動車にとって「悲願」でした。豊田市の代表として、チームのために、応援してくれる人のために、自分の役割を果たした選手たち。試合に出られなかった選手はもちろん、選手を支え続けたスタッフの皆さん、声を枯らし、手に汗をにぎって応援をつづけた従業員と地域の皆さん、まさに「全員野球」でつかみとった、トヨタらしい「悲願の初優勝」だと思います。特に日立製作所との決勝戦は、「日立市代表」と「豊田市代表」というモノづくりの町同士の戦いとなり、私にとっては、「日本のモノづくり、頑張れ!」という社会人野球の神様からのエールのように思えました。また、日立製作所をはじめ、西濃運輸、NTT東日本、JR西日本、七十七銀行、これまで対戦させていただいた全てのチーム、応援団の皆様からは、社会人野球の魅力、素晴らしさを改めて教えていただいたと思っております。最後まで応援してくださった全ての皆様に感謝申し上げます。本当にありがとうございました。』
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