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自動車ニュース 2009/1/3 18:29

2009年ダカールラリーがスタート

2009年ダカールラリーで26大会連続の参戦を果たすチーム・レプソル三菱ラリーアートは、新開発のディーゼルエンジンを搭載した新型参戦車両『レーシング ランサー』4台体制で、8大会連続の通算13勝目獲得に向け、大観衆の中、新天地での戦いに向けてスタートを切った。

2009年1月1日(現地時間)に、ブエノスアイレス市内の国際展示場で車両検査、翌1月2日(金)には、1816年のアルゼンチン独立を記念して名づけられた7月9日通り(Avenida 9 de Julio=独立記念日)の記念碑に隣接して設けられたスタートランプで、パレードランとセレモニースタートが行われた。

午後4時半から2輪部門のスタートが始まり、午後6時半すぎからは177台が最終エントリーした4輪部門がスタートランプに登場。三菱自動車チームで最初に増岡浩(日本)/パスカル・メモン(フランス)組がスタートランプに立ち、その後、ホアン・ナニ・ロマ/ルーカス・センラ・クルス(ともにスペイン)組、リュック・アルファン/ジル・ピカール(ともにフランス)組とスタートランプに立ち、4輪部門のしんがりを努める2007年大会優勝のディフェンディングチャンピオンであるステファン・ペテランセル/ジャン・ポール・コトレ(ともにフランス)組がスタートランプに立った。

競技は、1月3日から本格的にスタート。733km(うち競技区間=SS:371km)の競技が予定されており、2年ぶりとなる2009年ダカールラリーが開催された。

30回目の大会となる2009年ダカールラリーは、アフリカ大陸を離れ、新天地となる南アメリカ大陸のアルゼンチン、チリに舞台を移して開催。1月3日にアルゼンチンの首都ブエノスアイレスをスタートし、アンデス山脈を越えてチリに入国、同国を北上してアタカマ砂漠を越え、その後、東方へと向かって再びアルゼンチンに入国、同国第2の都市コルドバを経由して、1月18日にブエノスアイレスにゴールするという、総走行距離9,574km、うち競技区間5,652kmの環状コースで、灼熱のアタカマ砂漠やパタゴニアの荒野、標高3,000mを超えるアンデスの山岳路など、これまでのアフリカ以上に過酷なステージが設定されている。

なお、総出場エントリー台数は525台(2輪229台、4輪184台、カミオン(トラック)84台、その他28台)であるが、1月1日の車両検査を通過した4輪の出場台数は177台、このうち三菱車は32台(レーシングランサー4台、パジェロ、パジェロエボリューション21台、L200【日本名:トライトン】7台)となっている。

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