日産は、クリッパーならびにクリッパー リオを一部改良し全国一斉に発売する。
今回の一部改良では、クリッパー トラックの一部にハイマウントストップランプ、パネルバンにオゾンセーフエアコン、パワーステアリングを標準化するなど、仕様の変更を行った。
また、法規対応のため、スライドドアセンターレール、フロントフェンダー、リヤアンダーミラーなどの形状を変更した。
■クリッパー、クリッパー リオの仕様・装備の主な変更点
・スライドドアセンターレールの端末エッジ部の形状変更(バン、リオ)
・ドリップチャンネル前後端開口部の縮小(バン、リオ)
・フロントフェンダーの形状変更(全車)
・リヤアンダーミラーの形状変更(バン、リオ)
・オゾンセーフエアコン、パワーステアリング、カラードバンパー、シガーライターの標準装備化(トラック パネルバン) など
また、日産の関連会社であるオーテックジャパンは、今回一部改良したクリッパー、クリッパー リオをベース車とし、ライフケアビークル(LV)「チェアキャブ スロープタイプ」継続設定し、日産の販売会社を通じて全国一斉に発売する。
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