日産は、新型キューブの発売に合わせ、異業種とのコラボレーションを実施すると発表した。
新型キューブは、「I'm Peaceful」をコミュニケーションのキーワードとしており、日産は、このコミュニケーションの中心活動として、キューブとMTVジャパンとの共同プロジェクト「meetalk」を立ち上げた。この「meetalk」は、「MEET(会う)」と「TALK(話す)」をかけあわせ「会って話そう、つながろう!」という意味を込めた造語。
両社は、多様なコミュニケーション手段が溢れる環境の中、「会って話す」というコミュニケーションの重要性について、若者たちに自ら考えてもらおうという活動を行っていく。このプロジェクトの第1弾アーティストとして、コブクロのお二人を迎え、MTVでのミュージックビデオの放映をはじめ、このミュージックビデオをもとに制作したCMの放映が予定されている。
また、新型「キューブ」のコミュニケーションキーワード「I'm Peaceful」に賛同した、カッシーナ・イクスシーより、キューブのシート生地を実際に使用した「ブーメランソファ キューブ スペシャルバージョン」を限定発売する。
さらに、レンゴーより、実物大のダンボール製「キューブ」の制作など、ダンボールに関する情報提供やプロモーションにおける技術的サポートなどの支援協力を得るとしている。
日産は今後も新型キューブが若者文化の象徴として受け入れられるようなコミュニケーション活動を継続して行くとしている。
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