BMWは、新型3シリーズ セダン・ツーリングの発売を開始した。10月3日に発表したニューBMW 3シリーズ・セダンとツーリング。価格は、4,340,000から10,230,000となる。
■主な日本市場向け専用設定内容
・全モデルに最新ナビゲーション・システムを標準装備。日本語表示、英語表示への切り替えが可能。
・新型iDriveの導入。日本での実験を経て飛躍的に向上した操作性の実現。
・日本市場における利便性を向上させた車幅1,800mmへの変更。日本の機械式立体駐車場における利便性を向上。
・全モデルに最新ナビゲーション・システムを標準装備。
・新型iDriveの導入。飛躍的に向上した操作性の実現。
・日本市場における利便性を向上させた車幅1,800mmへの変更。
・より洗練され、ダイナミックかつエレガントなデザインの実現
ニューBMW 3シリーズ・セダンは、フロント、サイド、リヤの特徴的なデザインによって、今まで以上にその躍動感を強調。ニューBMW 3シリーズ・ツーリングも同様に、どの角度から見てもはっきりとわかる視覚的な新しさが盛り込まれ、スポーティでエレガントなフォルムを際立たせている。フロント・ビューにおいては、キドニー・グリルをワイドに、フロント・バンパー内のエア・インテークを大きくすることにより、ダイナミックな印象を与えている。ボンネットにラインを入れることにより、よりシャープなキャラクターを表現。また、ヘッドライドのデザインを変更すると共に、LED(発光ダイオード)式ターン・インジケータを採用している。フロント・デザインにもサイド・デザインにも溶け込むデザインを採用し、サイド・ミラーの視認性を向上させ、より高い安全性を提供している。リヤビューでは、リヤ・バンパー、テールライト、トランク・リッドのデザインを刷新し、2分割式テールライトは、BMW特有のL型デザインをさらに強調しています。テールライトには2つのLEDユニットを組み込み、同じくLED技術を採用したターン・インジケータと共に、個性的で上質感のあるデザインとなっている。
■更なる安全性の向上
・新安全装備の追加 - アクティブ・ヘッドレストを標準装備
ニューBMW 3シリーズのセーフティ・コンセプトは、頑丈なボディ構造、強固なスチール素材の採用、衝突エネルギーを誘導し吸収するための特殊な変形エレメントの適切な使用に基づいている。さらに、6つのエアバッグを装備し、全座席に3点式ELRシートベルトおよびヘッドレストを装備して、乗員を適切に保護します。その他、後席にはISOFIXチャイルド・シート・ブラケットも標準装備。また、ニューBMW 3シリーズのフロント・シートには、衝撃に応じて作動するアクティブ・ヘッドレストが標準装備されており、これによって追突時にむち打ち症になるリスクを大幅に低減。万一の後面衝突の際、セーフティ・エレクトロニクスによって制御されるこれらのシステムによって、瞬時にヘッドレストの前部が前方へ最大60mm、上方に最大40mm移動。これにより頭部までの距離が縮まり、頭部を安定させ、安全に保つヘッドレストの機能を高めている。
■BMW3シリーズ メーカー希望小売価格
ニュー320iセダン 6MT/\4,340,000、6AT/\4,450,000
ニュー325iセダン \5,350,000
ニュー325i xDriveセダン \5,650,000
ニュー335iセダン \6,730,000
ニューM3セダン 6MT/\9,760,000、M DCT/\10,230,000
ニュー320iツーリング \4,650,000
ニュー325iツーリング \5,550,000
ニュー335iツーリング \6,930,000
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