フォルクスワーゲンは、10月19日(日)に今年で6回目となる自動車インポーター最大級のカスタマーイベント、「フォルクスワーゲン フェスト 2008 イン 富士スピードウェイ」を開催し、過去最高の来場者数10,800人(4,200台)を記録した。
「フォルクスワーゲン フェスト 2008 イン 富士スピードウェイ」では、さまざまなアトラクションが用意され、メインステージの目玉として、年内発売予定の新型モデル「パサートCC」が登場。正式発表より一足早く、フェストに参加した方に公開され、ドリザス社長から「運転する楽しさと同時に、上質な雰囲気と快適な乗り心地を感じてもらえるパーソナルなコンフォートクーペ」と紹介された。
会場の中央では、ラフロードを模した特設コースで、10月に発売されたばかりのコンパクトSUV「ティグアン」の性能を体験できる「Tiguan スチールジャングル」(同乗試乗)が実施。また、フォルクスワーゲンが昨年より開催している「フォルクスワーゲン ドライビング エクスペリエンス −Eco Drive Training−」を、今回初めて同イベントの一環として実施。「スポーツ走行」や「パレードラン」と同様、事前申し込みの応募者数は定員を大幅に上回った。
家族連れやペット連れが多かったのも今回のイベントの特徴で、フォルクスワーゲンのラインアップとともに記念写真を撮ったり、ニュービートルのペダルカーやゴルフのラジコンカーで遊んだり、愛犬と一緒にドッグレースに出場したりと、家族揃って楽しむ姿が目立った。
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