ホンダは、新型オデッセイを発表、10月17日に発売する。価格は、259.0万円から361.0万円の設定となる。
4代目となる新型オデッセイは、乗る人のこころをときめかせる「感性クオリティ」をコンセプトに「人とクルマの一体感」「全席の爽快感」「独自の存在感」を高次元で融合。見て、乗って、走って、あらゆるシーンで、人のこころに響く気持ちよさを目指して開発された。
新型オデッセイは、2.4L DOHC i-VTECエンジンとトルクコンバーター付CVTにより、高い走行性能とクラストップの13.2km/Lの優れた燃費性能を両立している。さらにDBW(ドライブ・バイ・ワイヤ)の制御に加え、CVT、エアコンディショナーの作動を協調制御し、エンジン負荷を低減することで低燃費走行を支援する「ECONモード」を設定。環境意識の高まりによる低燃費走行への期待にも応えている。
<人とクルマの一体感>
■ 2.4L DOHC i-VTECエンジンによる、こころを解き放つ俊敏かつ伸びやかな走り
■ 低重心で高次元なシャシーバランスがドライバーの意思に素直に応える、上質な乗り味
■ さらに走りに磨きをかけたスポーティタイプの「アブソルート」を設定
<全席の爽快感>
■ フロントピラーをスリム化し、はっきりワイドに見渡せる安心の運転視界を確保
■ 瞬間認知・直感操作がドライビングマインドを高揚させる、先進インストルメントパネルデザイン
■ 3列目までの着座位置をV字状に配置し、景色を全席で共有できる前方視界を実現
<独自の存在感>
■ さらに低く伸びやかな、機能美とスピード感あふれる独自のワンモーションフォルム
■ シャープかつアグレッシブな表情と抑揚のある面構成で、力強い躍動感を強調
また、福祉車両の「助手席リフトアップシート車」は11月13日(木)に発売する。
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