メルセデス・ベンツ、「S 550 e long」にブルーアクセントデザインを採用
メルセデス・ベンツ日本は、「Sクラス」の「S 550 e long」の装備内容を一部変更し、5月17日より発売する。価格(消費税込)は、1638万円となる。
Sクラスは、メルセデスのフラッグシップモデルで、安全性と快適性、効率性など自動車に求められるあらゆる要素を高次元で究めた「新時代のプレステージカー」である。
“インテリジェント”プラグインハイブリッドモデルの「S 550 e long」は、3.0リッターV6 BlueDIRECTツインターボエンジンと高出力の電気モーターを組み合わせてV8エンジンレベルのパワーを実現するとともに、ミリ波レーダーによる「部分自動運転」技術をゼロエミッションに活用して環境性能を高めた。
今回の一部変更にともない、ヘッドライトレンズ左右を「ブルーリング」で縁どり、さらにフロントブレーキキャリパーにブルーペイントを施すことで、プラグインハイブリッドモデルの特長である高いドライビングパフォーマンスと環境性能を際立たせた。
また、フロントフェンダーの左右には「PLUG-IN HYBRID」ブルーサイドエンブレムを装着した。
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