autoc-one.jp 記事・レポート 自動車ニュース 三菱、【パリモーターショー】出品概要

自動車ニュース 2008/10/2 21:45

三菱、【パリモーターショー】出品概要

三菱は、2008年10月2日(一般公開は4日)からフランス・パリ市のパリエキスポ(Paris Expo - porte de Versailles"Hall 1-8")で開催されるLe Mondial De L' Automobile 2008(通称:パリモーターショー)で、スポーツハッチバックの「ランサースポーツバック」を国際モーターショーで世界初披露したほか、外観を大幅に変更した欧州生産のコンパクトカー「コルト」を出品した。

また、アフリカ大陸から南米大陸に舞台を移して開催される2009年ダカールラリーに出場予定のディーゼルエンジンを搭載した新型競技車「レーシング ランサー」や、日本に続き、ニュージーランドでの普及活動や米国、アイスランドでの実証試験を計画し、グローバルでの実用化の検証に取り組んでいる、新世代電気自動車「i MiEV(アイミーブ)」など、15台を出品した。(一般公開日は16台展示の予定)

■出品車概要

【ランサースポーツバック】

ランサースポーツバックは、三菱自動車のデザインアイデンティティである、フロント台形グリルと逆スラントノーズを組み合わせた"ジェットファイターグリル"を特長とした欧州でニーズの高い5ドアスポーツハッチバックである。また、ランサースポーツバックに、2Lターボエンジンと高効率トランスミッションTwin Clutch SSTを搭載したスポーティ4WDモデル「ランサースポーツバックラリーアート」もラインナップする。

【コルト(欧州仕様)】

今回のコルトの主な改良内容は、ランサーシリーズと同じ、フロント台形グリルと逆スラントノーズを組み合わせた三菱自動車のデザインアイデンティティである"ジェットファイターグリル"を全車に新たに採用したほか、5ドアモデルはリヤスタイルも一新した。また、5ドアモデルにもターボエンジンを搭載し、3ドアモデルと共に「コルト ラリーアート」としてラインナップした。
また、環境対応パワートレインとして、CO2の排出量の少ないAuto Stop & Go (アイドルストップ機構)を採用した1.1Lエンジン、1.3Lエンジンを搭載した「コルト Clear Tec(クリア テック)」をラインナップするとともに、1.3LのE85対応FFV(フレキシブル・フューエル・ビークル)エンジンを搭載した「コルト Clear Tec FFV」も同時に設定した。

【レーシング ランサー】

レーシング ランサーは、新たに設計したスチール製の一体構造マルチチューブラーフレームを採用。従来よりも燃料タンクの搭載位置を低下させるなど、軽量化、低重心化を図っている。また、スペアタイヤの積載位置変更による慣性モーメントの低減により、ハンドリング性能を向上させている。エンジンは、3L V型6気筒ディーゼルターボエンジンを搭載、全域で高出力を発揮する2ステージターボシステムの採用により、最高出力280PS(206kW)以上、最大トルク66.3kg・m(650N・m)以上を実現している。4WDシステムは、差動制限装置付センターデフ式フルタイム4WD、サスペンションには、前後独立懸架ダブルウィッシュボーン式コイルスプリングを採用した。

オートックワン公式アカウントをフォローし、最新記事をチェック! オートックワン公式アカウントをフォローし、最新記事をチェック!