autoc-one.jp 記事・レポート 自動車ニュース 【Super GT Round.7】YellowHat YMS TOMICA GT-Rがポール・トゥ・ウィン

自動車ニュース 2008/9/14 22:20

【Super GT Round.7】YellowHat YMS TOMICA GT-Rがポール・トゥ・ウィン

スーパーGT選手権第7戦は、ツインリンクもてぎ(栃木県)で行われ、GT500クラスはNo.12 カルソニックIMPUL GT-R(松田次生/セバスチャン・フィリップ組)が優勝。GT500クラスはNo.3 YellowHat YMS TOMICA GT-R(ロニー・クインタレッリ/横溝直輝組)がポール・トゥ・ウィン。GT300クラスはNo.19 ウェッズスポーツIS350(織戸学/阿部翼組)が、最後尾スタートから驚異の逆転優勝を果たした。

■GT500

12番手グリッドのNo.100 RAYBRIG NSX(井出有治)がスタートできず、ピットに押し戻される。スターターモーターにトラブルで、修復後2周遅れでスタートを切った。

上位陣は、ポールスタートのNo.3 YellowHat YMS TOMICA GT-R(ロニー・クインタレッリ)以下、予選順位どおりに1周目を終えるが、中団グループでは、No.12 カルソニックIMPUL GT-R(松田次生)が順位を上げた一方、No.38 ZENT CERUMO SC430(立川祐路)が第5コーナー付近でスピン。No.22 MOTUL AUTECH GT-R(ミハエル・クルム)も大きくポジションダウンして1周目を終える。このときのNo.22とNo.38の2台に接触により、No.22には後にドライビングスルーペナルティが課された。

優勝はNo.3 YellowHat YMS TOMICA GT-R(ロニー・クインタレッリ/横溝直輝)。チームにとっては95年第4戦富士以来のGT500クラス(当時はGT1クラス)優勝となった。ドライバー2人にとってはこれがSUPER GT公式戦初優勝となった。2位はNo.1 ARTA NSX(ラルフ・ファーマン/伊沢拓也)。3位にはNo.36 PETRONAS TOM'S SC430(脇阪寿一/アンドレ・ロッテラー)が入り、3メーカーの3車種が表彰台を分け合う結果となった。

■GT300

クラス6番手だったNo.33 HANKOOK PORSCHE(影山正美)がエンジン始動に手間取り、最後尾スタート。中盤にピットイン作業で順位が変動する中、No.19 ウェッズスポーツIS350(織戸学>阿部翼)、No.33(影山>木下みつひろ)が猛追。ともに後方スタートだったが、2-3周に1台の割合でライバルをパスし続け、全車のピット作業が終わった時点でNo.19が4番手、No.33が6番手にまで上昇していた。その後、No.33はペースを上げられなくなるが、No.19阿部は依然として追撃の手を緩めず、じりじりと詰めていく。トップが逆転したのは52周目の90度コーナー。No.19は、最後尾スタートからついにトップにまで上りつめた。

優勝はNo.19 ウェッズスポーツIS350(織戸学/阿部翼)。新型車のデビュー5戦目で、ついに初勝利を挙げた。2位はNo.2 プリヴェKENZOアセット・紫電(高橋一穂/加藤寛規)。3位はNo.66 triple aムルシェRG-1(山西康司/余郷敦)が入った。

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