autoc-one.jp 記事・レポート 自動車ニュース 【F1 ベルギーGP】L.ハミルトンがペナルティで優勝を逃す

自動車ニュース 2008/9/7 22:50

【F1 ベルギーGP】L.ハミルトンがペナルティで優勝を逃す

FIA F1世界選手権第13戦ベルギーGPは、スパ・フランコルシャンで開催され、ポールポジションからスタートした、L.ハミルトン(マクラーレン)が優勝した。しかし、レース終了後、25秒加算ペナルティーを受け3位に降格、F.マッサ(フェラーリ)が繰り上げ優勝となった。

レース終盤の雨は、レースを大きく左右した。各選手はウェットのコースをドライのまま走りきるか、タイヤ交換するか決断を迫られ、6名のドライバーがウェット・タイヤ、2名がエキストリーム・ウェットに交換、残りの10名はドライ・タイヤのままレースを走り続けた。結果、レースの大半をリードしてきたK.ライコネン(フェラーリ)を含む数多くのドライバーがスピンする荒れた展開となった。

予選トップのハミルトンは2周目でライコネンにリードを奪われたが、レース終盤の雨の中でポジションを取り戻し優勝。マッサはハミルトンに14.4秒差の2位でフィニッシュ。3位は、最後の2周でウェットタイヤに交換し7位から急激にポジションを上げたN.ハイドフェルド(BMWザウバー)だった。

しかし、ハミルトンはレース終盤にライコネンとのアタックの際にシケインをカット、不公平なアドバンテージを得たという判断が下され、レースタイムに25秒が加算された。これにより、ハミルトンは3位に降格となった。繰り上げ優勝となったマッサは、合計74ポイントとなり、76ポイントのハミルトンに2ポイント差に迫った。

なお、8位入賞を果たしたT.グロック(トヨタ)も、イエローフラッグ中に追い越したとして25秒加算のペナルティが下された。これにより、グロックはポイント圏外となり、M.ウェーバー(レッドブル)が8位に繰り上がった。

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