MOTAトップ ニュース/記事 業界ニュース・自動車ニュース メルセデス・ベンツ、Cクラス ステーションワゴンをフルモデルチェンジ

業界ニュース・自動車ニュース 2008/4/8 18:12

メルセデス・ベンツ、Cクラス ステーションワゴンをフルモデルチェンジ

 メルセデス・ベンツは、「メルセデス・ベンツ 新型Cクラス ステーションワゴン」を7年ぶりにフルモデルチェンジした。価格は税込みで、\4,530,000から\10,500,000となる。

 新型Cクラス ステーションワゴンのモデルラインアップは、従来モデルより出力の大幅な向上を図った1.8リッター スーパーチャージャー付直列4気筒エンジン(135kW/184ps、従来モデル比+15kW/21ps)を搭載した「C200 コンプレッサー ステーションワゴン」「C200 コンプレッサー ステーションワゴン エレガンス」「C200 コンプレッサー ステーションワゴン アバンギャルド」。さらに、2.5リッターV型6気筒エンジン搭載の「C250 ステーションワゴン エレガンス」「C250 ステーションワゴン アバンギャルド」となる。また、圧倒的な走行性能を誇るトップ パフォーマンスモデルとして「C63 AMG ステーションワゴン」も設定している。

 外観は、従来モデルに比べテールゲートの角度を立たせたリアエンドやシャープな ラインと落ち着きのあるフォルムをもつサイドビューにより、ダイナミックかつ重厚感を感じさせるデザインとなっている。また「アバンギャルド」仕様はセダンと同様、フロントグリルにスリーポインテッドスターを配し、個性とダイナミズムを強調したフロントデザインを採用している。

 ボディサイズは、全長+50mm、ホイールベースを45mm拡大することで室内空間のゆとりを増しながらも、全幅を1770mm(従来モデル比+40mm)に抑え、Cクラスステーションワゴンならではの取りまわしの良さを継承している。

 ラゲッジルームは、このクラス最大レベルの積載容量1,465リットル(VDA測定方式による)を確保するとともに、2:1分割可倒式リアシートによってきわめて高い実用性を実現している。

 走行性能面は、セダンと同様の新コンセプト「AGILITY CONTROL(アジリティ コントロール)」を採用したサスペンションや剛性を高めたボディ構造、理想的な重量バランスにより、快適性と俊敏性という相反する走りの性能を高次元に両立している。

この記事にコメントする

【お車の買い替えをご検討中の方へ】

■買い替えでよくある失敗にご注意!
車の乗り換えを行う際、よくある失敗はディーラーで営業マンから好条件を提示され、ハッキリした下取り価格を知らずに手放してしまうパターンです。一見好条件に見えても、実は下取り相場より安く、損をしてしまうことも。
■ネットで複数の買取相場をチェック!
ディーラーが高額な場合もありますが、車の買取に特化した買取店の方が高額査定を出せる場合が多いようです。ですから、あらかじめネットで愛車の下取り価格を取得しておくのは鉄則です。ただし一括査定サービスは、申し込むと大量の電話が掛かってきますからご注意ください。
■営業電話なしの【MOTA車買取】で快適に愛車を売ろう!
MOTAの買取サービス「MOTA車買取」なら、一括査定と違って大量の営業電話は一切なし。パソコンやスマホ上で各社の買取店を一斉表示して、高額2社からのみ連絡を受けられます。
MOTA公式アカウントをフォローし、最新記事をチェック! MOTA公式アカウントをフォローし、最新記事をチェック!
車のカスタムパーツ(カー用品)PR