2007/12/3 18:54
スバル、新型インプレッサWRX STIが発売後約1ヶ月で月販目標の4倍超の受注
スバルは、10月24日に発売した新型インプレッサWRX STIの受注台数が、発売後約1ヶ月間(11月27日まで)で月販目標450台の4倍を超える1,867台となったと発表した。
受注内容を見ると ユーザーの年齢層では、30代ユーザーからの受注が約半数を占め、次に多い40代とあわせると受注総数の74.2%を占める。また、50代以上のユーザーからの受注は、受注総数の11.5%であった。
また男女比率では、受注総数の97.6%が男性からの受注であった。
ボディ色で最も人気が高いのは、メイン訴求色であるダークグレー・メタリックが27.8%、ラリーカーをイメージさせるWRブルー・マイカが26.5%、次いでピュアホワイト13.5%、オブシディアンブラック・パール12.2%であった。
メーカーオプションの装着率は、サイド部の高いサポートによってスポーツ走行時に優れたホールド性を実現するRECARO製フロントバケットシートが56.3%、軽さと強度を高いレベルでバランスさせたBBS製18インチ鍛造アルミホイールが31.1%、快適と安心に満ちたドライビングを実現するオーディオ一体型HDDナビゲーションシステム(SUBARU G-BOOK ALPHA対応)が14.3%であった。