autoc-one.jp 記事・レポート 自動車ニュース マセラティ、「マセラティ クアトロポルテ スポーツGT S」発表

自動車ニュース 2007/11/29 19:07

マセラティ、「マセラティ クアトロポルテ スポーツGT S」発表

 マセラティの日本総代理店コーンズ・アンド・カンパニー・リミテッドは、マセラティ究極のフラッグシップスポーツカー「マセラティ クアトロポルテ スポーツGT S」を発表した。

 本年9月のフランクフルトモーターショーでワールドプレミアを飾った新型「マセラティ クアトロポルテ スポーツGT S」は、他に類を見ない動力性能とサスペンションセッティングの見直しによる圧倒的なハンドリング性能を兼ね備え、最先端のドライビングプレジャーとマセラティ社のフラッグシップカーとしての最高級のラグジュアリー性を融合している。

 そのダイナミックなドライビングテイストは、シングルレートダンパーと新たに採用した「レーシング」セッティングを施したパッシブ・ダンピング・サスペンション・システムにより実現。固めのサスペンションスプリングとダンパーにより、車高がフロント10ミリ、リヤ25ミリ低下。6速オートマチックトランスミッションの採用と低重心化、サスペンションシステムの高剛性化に伴い、挙動変化時におけるロールとピッチが大きく低減し、加速性能やスタビリティ、トラクションも向上。高速走行時のコーナリングと同様、日常的な運転においてもボディ全体の動きを制御し、敏捷性も大幅に改良されている。

 さらに「マセラティ クアトロポルテ スポーツGT S」が誇るもう一つ最新技術が、ブレンボと共同開発をした独自のブレーキシステム。1ピース、6ピストンのアルミ製フロントブレーキキャリパーと、ロードカーに初搭載される革新的なデュアルキャストディスクにより、クラス最高のブレーキ性能を誇る。デュアルキャストディスクは今までのスチール製のブレーキディスクとは違い、ディスクフランジ部にアルミを採用し20%の軽量化を達成。これにより全体の重量を今までと同等に抑えつつ、ディスク径を330mmから360mmにまで拡大し、制動距離を大幅に減少。また、高温時でもディスク表面は変化することなく優れたブレーキ性能を維持するとしている。

 車両本体価格は、15,950,000円(税込)で、デリバリーは2008年春頃より開始の予定となっている。


   
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