2007/10/19 22:13
ボルボ、【第40 回東京モーターショー2007】出展内容
ボルボは、第40回東京モーターショー2007における出展内容を発表した。
幕張メッセ・東ホールにボルボ・スタンドを設け、7年ぶりのフルモデルチェンジを果たし、ジャパンプレミアとなる『新型ボルボV70』『新型ボルボXC70』の発表をはじめ、本邦初公開となる、バッテリーのみで100kmの走行が可能なプラグイン・ハイブリットカー『ボルボ・リチャージ・コンセプト』や、飲酒関連事故の削減を目指して、ボルボが自動車メーカーとして初めて発表する革新的な安全技術『アルコガード』などを出展する。
2007年9月に開催されたフランクフルト・モーターショーでは、環境技術が中心にフィーチャーされ、様々なメーカーが持続可能な社会に対応した環境性能を持つ車両を相次いで展示しメディアの注目を集めた。「第40 回東京モーターショー」も同様に、ボルボは開発に際し、乗員の安全性及び周辺の環境への配慮を大きな達成目標として掲げ、環境をテーマにしたコンセプトカー、最新の安全装備を搭載したニューモデルなど多彩なラインナップを取り揃えるとしている。
◆出展車両
ボルボC30・リチャージ・コンセプト
ボルボPV445 デュエット
ボルボV70 T-6TE AWD 2008年モデル
ボルボV70 3.2SE 2008年モデル
ボルボXC70 3.2SE AWD 2008年モデル
ボルボC30 スウェーデン・フラッグ・モデル 2008年モデル
ボルボC30 T-5 2008年モデル (10/25 より展示)
ボルボS80 カットモデル 2008年モデル
ボルボS80 V8TE AWD 2008年モデル
ボルボXC90 V8 TE AWD 2008年モデル
アルコガード・シミュレーター