ブリヂストン「エコピア」がホンダ 新型「クラリティ フューエル セル」に新車装着
ブリヂストンは、3月10日に発売したホンダの新型燃料電池自動車(FCV)「CLARITY FUEL CELL(クラリティ フューエル セル)」の新車装着タイヤとして、「ECOPIA」の納入を開始した。
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今回装着されるタイヤ「ECOPIA EP160」は、安全性能や操縦性能などタイヤに求められる諸性能を高次元で維持しながら、転がり抵抗の低減を追求しており、当該車両が追求する性能の一つである一回の水素充填による走行距離の向上に貢献している。また、乗り心地や静粛性能も含めて高次元で両立させることにより、同車の魅力を足元から支えるタイヤとなっている。
【新型「クラリティ フューエル セル」の特徴】
ホンダ独自の技術により、クルマとしての「普遍的価値」である実用性の高さと、時代の先端にふさわしい「先進的魅力」を兼ね備えたFCVであり、1回3分程度の水素充填で750km走行(JC08モード)が可能。
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