2007/9/20 21:30
フォルクスワーゲン 「ゴルフ ヴァリアント」 発売2週間で1,500台受注
フォルクスワーゲンが、9月3日から販売を始めた人気車種「ゴルフ」のステーションワゴン「ゴルフ ヴァリアント」が、発売2週間で1,500台を受注したと発表した。
日本仕様の「ゴルフ ヴァリアント」には、TSIエンジン+DSGトランスミッションというフォルクスワーゲンが誇る最新のパワートレインが標準装備されている。このパワートレインは「高性能&低燃費」という相反する条件を高次元で達成した技術として注目されているほか、お客様にコスト負担をかけることなく最先端の技術を提供できたことが高く評価されている。
また「魅力的な価格である」という回答も60%を超えている。TSI コンフォートラインが296万円(税込)で300万円を切り、2.0 TSI スポーツラインではハンドルを握ったまま変速可能なパドルシフト付 レザー ステアリングやバイキセノンヘッドライト、スポーツシート、スポーツサスペンションなどを標準装備しながら335万円(税込)、さらに同グレードにオプション設定されている人気のフロント レザーシートパッケージ(¥273,000:税込)を追加しても362万3千円であるなど、価格についても多くのお客様から高い評価を得ている。
以上のように「ゴルフ ヴァリアント」は、ステーションワゴンならではの高い居住性と優れた機能性はもちろんのこと、「高性能&低燃費」を両立したTSI+DSGという最新メカニズムによる高い経済性と同時に、スポーティーでダイナミックな走りも楽しめ、さらに価格も魅力的であるという理由から、お客様の選択肢が少なくなりつつある日本のステーションワゴン市場でも確実に支持されている。
※ゴルフヴァリアント 試乗レポート はこちら!