autoc-one.jp 記事・レポート 自動車ニュース BMW、新型M3クーペを販売開始

自動車ニュース 2007/8/21 21:40

BMW、新型M3クーペを販売開始

 BMWジャパンは、3シリーズをベースとしたハイパフォーマンスモデル「BMW M3」を6年ぶりにフルモデルチェンジし、9月15日(土)より全国のBMW正規ディーラーで販売開始すると発表した。

 1986年にデビューした初代BMW M3から数えて4代目となる新型M3クーペは、サーキットだけでなく公道においても理想的な走行ラインを駆けぬけるクルマとして、新しいエンジン、新しいドライブ・トレイン、新しいシャシー、軽量かつ非常に剛性の高いボディを持つ高性能スポーツ・カーの4世代目として誕生した。

 新型BMW M3クーペは、カーボン・ファイバー製ルーフを標準装備とし、軽量化と重心の低下が図られた。これにより、ロールも減少し、あらゆる走行状況において敏捷性とダイナミック・パフォーマンスを向上させている。

 その心臓部には新開発V型8気筒エンジンが搭載される。他のBMW Mモデル同様、高回転型エンジン・コンセプトを採用した排気量3,999 ccの新型V8エンジンは、最高出力420 ps (309 kW)を8,300 rpmで発生。最大トルクは400 Nm(40.8 kgm)/ 3,900 rpmを発生し、この最大トルクの約85 %以上を2,000 rpm〜8,400 rpmのエンジン回転域で一貫して利用できる。0〜100 km/h加速性能は4.8秒を記録する。

 フロント・サスペンションは新設計。リヤ・サスペンションもローワー・トレーリング・リンクを除いて全ての部品が新設計された。この新設計サスペンションは徹底的な軽量化と剛性のアップを図られ、フロントのパーツは全てアルミニウム合金製、リヤも鍛造アルミニウム合金製アームやアルミニウム合金製ダンパーを採用し大幅な重量低減を実現。また、フロント・サスペンションは、車体に加わる路面からの入力を均一に分散させるアルミニウム合金製補強パネルを備え、ドライブング・ダイナミクスやステアリングの応答性を高めている。

 ブレーキには、新開発の高性能ベンチレーテッド・ドリルド・コンパウンド・ディスク・ブレーキを採用。100km/h から0km/h までの減速は2.6 秒、35m 以内で停車する。


メーカー希望小売価格
ニューBMW M3クーペ \ 9,960,000
(6速マニュアル・トラスミッション/右左ハンドル/定員4人)
オートックワン公式アカウントをフォローし、最新記事をチェック! オートックワン公式アカウントをフォローし、最新記事をチェック!