autoc-one.jp 記事・レポート 自動車ニュース 【F1 第6戦】 佐藤琢磨が6位入賞で3ポイント獲得!

自動車ニュース 2007/6/11 11:58

【F1 第6戦】 佐藤琢磨が6位入賞で3ポイント獲得!


第6戦カナダGP決勝レースで、SUPER AGURI F1 TEAMは、12台完走という波乱のレースの中、佐藤琢磨が世界チャンピオンのフェルナンド・アロンソ(マクラーレン)らをオーバーテイクするなど大健闘。6位入賞で3ポイントを獲得した。アンソニー・デビッドソンは11位完走だった。


■コメント
佐藤琢磨 (6位)

「すばらしい週末だった。今回のレースではさまざまな出来事があった。クビサのことは本当に心配だったが、彼の無事を聞いてホッとしている。F1のセーフティチームに心から感謝したい。あのアクシデントのあと、僕はレースに再び集中した。激しい戦いとセーフティカーの導入が渾然一体となったレースになったけれど、僕たちの戦略が成功した。あるときはセーフティカーが導入された直後のチャンスを見計らってピットインすることができた。ピットレーンがまだ開いていたんだ。チームも状況を把握していて、すぐに対応してくれた。最後の数周は最高の気分だった。トップ集団と戦うことができたし、自信を持ってオーバーテイクして、ポジションを取り戻すことができた。僕のこれまでのレースキャリアの中でも最高にすばらしい日だったし、本当にすばらしいリザルトを手に入れることができた。チームのメンバー、そして僕たちを支援してくれているすべての人々に心から感謝したい」


アンソニー・デビッドソン (11位)
「ビーバーのことは残念だった。僕のことを待って飛び込んで来たんだと思うよ! あのときはセーフティカーの後ろで3番手を走っていた。1ストップ戦略でコースもクリアだったのに、あれでフロントウイングにダメージを負ってしまった。スピードが出ていて見えなかったので、なぜ、フロントタイヤが突然ロックアップしたのか理解できず、ピットインせざるを得なかった。僕が突然入ってきたので、ガレージのスタッフたちも驚いていたが、すぐにその後の戦略を考えてくれた。セーフティカーをオーバーテイクして周回を取り戻すように言われた。最終的にはとても楽しいレースになったよ。クビツァのアクシデントはコースの反対側から見ていた。彼の無事を願うよ。レースはスタートから大混乱だったけど、完走できてハッピーだ。これまでのベストリザルトと同じ結果だったが、今日一日、がんばってくれたチームにとっても、いい結果だったと思う。僕はオプションタイヤで走っていて摩耗がひどかったので、チームに報告した。セーフティカーが導入になっている間にピットインしてタイヤを交換したので、琢磨がファストラップを走る前には、チームもすでにプライムに戻さなければならないことを知っていた。それが成功したんだ。すばらしいチームワークだった。本当にハッピーだよ」


鈴木亜久里
SUPER AGURI F1 TEAM チーム代表

「完ぺきな一日だった。チームも琢磨も3ポイントを獲得することができた。今日のチームの仕事ぶりは本当にすばらしかった。アンソニーも本当によくがんばったと思うが、レースの最中に動物が当たって、マシンにダメージを負ってしまったのは運が悪かった。今日もチームの全員がすばらしい仕事をしてくれた。彼らのことを心から誇りに思う」


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