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業界ニュース・自動車ニュース 2007/5/16 13:00

スズキ、アルト ラパンを一部改良

 スズキは、アルト ラパンを一部改良するとともに、特別仕様車「G エディション」を設定し発売する。

 今回の一部改良では、新しいデザインのフロントグリルや、カラーリングの異なる凹柄のシートとドアトリム表皮を機種ごとに採用して差別化を図ったことで、ユーザーの好みに合わせて選べる機種構成とした。また、特別仕様車「G エディション」は、専用インパネや花柄のシートとドアトリム表皮を採用し、ベージュとブラウンの落ち着いた色合いながら華やかな印象とした。

「アルト ラパン」の主な変更点

・新デザインのフロントグリルを採用
「G」「X」に、車体色と同色の存在感のある新デザインのフロントグリルを採用した。
「L」「モード」に、それぞれ全体、外縁にメッキ処理を施し、質感を高めたフロントグリルを採用した。

・機種ごとにキャラクターの異なるインパネとシート表皮を採用
「X」「L」に、緻密なリーフ柄を施した白色基調のインパネを採用した。
「モード」に、黒ウッドの本革巻ステアリングホイールと黒ウッド調インパネを採用し、シートなどとあわせてインテリア全体をダークブラウン基調で統一した。
「G」「X」「L」の白、黒車体色車にブルー、その他の車体色車にはオレンジの、凹柄のシートとドアトリム表皮を採用した。
「モード」に、ブラウンの凹柄のシートとドアトリム表皮、「SS」には、専用のシートとドアトリム表皮を採用した。
「G」に、分割可倒式リヤシートを新たに採用し、全車分割可倒式とした。

・「モード」にSターボエンジンを新たに搭載
「モード」に最高出力47kW<64PS>/6,500rpmのSターボエンジンを搭載した。


特別仕様車「G エディション」の主な特長

 外縁にメッキ処理を施した専用のフロントグリルを採用し、メッキアウトサイドドアハンドルとあわせて、エクステリアの質感を高めた。
緻密なリーフ柄を施したベージュ基調の専用インパネを採用した。
満開の花と花びらが舞う様子をデザインした、ベージュとブラウンの専用シートとドアトリム表皮を採用し、落ち着いた色合いの中に華やかさを表現した。


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