2007/2/13 18:22
レクサス、ミラノデザインウィークでアートエキジビション「Lexus L-finesse - Invisible Garden - 」を開催
レクサスは、本年4月に行われる世界最大のデザインエキジビション「ミラノデザインウィ−ク」において、LEXUSのデザイン・フィロソフィ「L-finesse先鋭-精妙の美」をテーマとしたアートエキジビション「Lexus L-finesse - Invisible Garden - 」を開催する。
今回のエキジビションでは、革新的でエレガントな建築を追求する乾久美子氏をコラボレーションアーティストに起用する。
イタリア・ミラノ市内のトルトーナ地区の会場を舞台に、日常と非日常の融合をその情景のテーマに設定。
本年春に発売予定のフラッグシップセダン「LS600h」をモチーフとした造形モデルや、乾久美子氏にとって初めてのプロダクト作品となる「ノハラ」、アーティスト平川紀道氏による人の動きに反応するインタラクティブな映像作品が一体となって完成される、ダイナミックなインスタレーション(空間デザイン)により、L-finesseの世界観を表す空間を創造する。
レクサスは、アーティストと領域を越えて「L-finesse」のメッセージを探求していくことが、既成概念を超えた新しいプレミアムの基準を生み出していくとの考えに基づき、デザインの伝統と先進が交差する場であるミラノデザインウィークにおいて、2005年からアートエキジビションを実施しており、今回が3回目の出展となる。