autoc-one.jp 記事・レポート 自動車ニュース 三菱、2007年ダカールラリー「チーム・レプソル三菱ラリーアート」通算12勝を達成

自動車ニュース 2007/1/22 22:13

三菱、2007年ダカールラリー「チーム・レプソル三菱ラリーアート」通算12勝を達成

 2007年ダカールラリー(正式名称:ユーロミルホー・ダカール2007)は1月21日、セネガルの首都ダカール郊外のラックローズ周辺で総走行距離93km、SS(競技区間)16kmによる最終の第15レグを実施。「チーム・レプソル三菱ラリーアート」から出場のステファン・ペテランセル(フランス/三菱パジェロエボリューション)が合計タイム45時間53分37秒でフィニッシュし、4輪部門では2年ぶり・3回目、2輪時代を合わせると通算9回目の総合優勝を獲得した。今大会が25回目の出場であった三菱自動車チームは、自らが持つ大会記録をさらに更新、7年連続・12回目の総合優勝という金字塔を打ち立てた。また、総合2位には7分26秒差で前回大会優勝のリュック・アルファン(フランス/三菱パジェロエボリューション)が続き、三菱自動車チームは2年ぶりの1-2フィニッシュを飾った。総合3位には、1999年&2000年大会優勝のジャン-ルイ・シュレッサー(フランス/シュレッサー・フォード)が入った。

 4年ぶり・3回目の勝利を狙って今大会に臨んだ増岡浩(三菱パジェロエボリューション)は、度重なるパンクやトラブルにより上位進出を阻まれたものの、後半戦は三菱自動車チームの勝利を支えるべく、チームメイトをサポートし続けながら走行。総合6位でダカール入りしたが、総合4位につけていたネッサー・アルアティヤ(カタール/BMW X3)が前日のSS14の速度規制区間での速度超過による1時間30分のペナルティ加算をこの最終レグを前に受けたことにより、土壇場でポジションを上げて総合5位でフィニッシュ。3年ぶりとなる完走を果たし、彼にとって記念すべき20回目のダカールラリーを無事に終えた。また、第7レグで転倒し大幅な後退を余儀なくされたホアン・ナニ・ロマ(スペイン/三菱パジェロエボリューション)も、その後は堅調に走り切って総合13位でゴール。新型『パジェロエボリューション』全4台が、総走行距離7915km、SS合計4309km、全16日間にわたって行われた激戦を戦い抜いた。


  
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