autoc-one.jp 記事・レポート 自動車ニュース フォード、2007年北米国際自動車ショー出展内容

自動車ニュース 2007/1/9 17:52

フォード、2007年北米国際自動車ショー出展内容


2008年型フォード・フォーカス

2008年型フォード・ファイブハンドレッド
 フォードは、2007年北米国際自動車ショーに、下記主要モデルを出展する。

 ■2008年型フォード・フォーカス(北米モデル)
 エクステリアは印象的なポーズをしている。フロントマスクには独自のデザイン思想がある。左右ヘッドライトのリフレクター部分をつなぐように、マット表面加工の水平クロームバー・グリルのラインが入っている。新しいインテリア・デザインは、開放感のあるモダンなキャビンを実現。吸音効果のあるフロント・ウィンドウを採用したり、フロントドアのサイドガラスを厚くしたほか、消音素材を取り入れることで、静粛性を高めている。

 ■2008年型フォード・ファイブハンドレッド
「よりスタイリッシュに、パワフルに、そして安全に」
 2008年型フォード・ファイブハンドレッドは、高剛性シャシー&ボディに、斬新な フロントマスク、パワフルなV6エンジン、スムーズで高燃費の6速トランスミッション、静寂性の高いインテリア、そしてより充実した安全機能を装備している。搭載する新型3.5リッターV6 デュラテック・エンジンは、260hp以上を発生させる。これは、従来の3.0リッターV6エンジンと比較して、60hp、約30%向上している。そのため、余裕のある伸びやかで気持ち良い走りを楽しむことができる。新型6速オートマチック・トランスミッションは最高のパフォーマンスを提供し、燃費も従来の4速オートマチック・トランスミッションと比較して7%も向上させた。またファイブハンドレッドは、フォード初のPZEV(パーシャル・ゼロ・エミッション車)に対応したV6エンジンを搭載している。

 ■リンカーンMKRコンセプト
「高級車セグメントの拡大とともに成長するリンカーン」
 リンカーンMKRコンセプトは、ロマンティックな4ドア・クーペで、リンカーンの力強いデザイン思想を現代的に解釈、表現している。さらに、環境に優しい装備や燃費向上技術も盛り込んでいる。その代表的なものがTwinForceTMエンジンである。このコンセプトカーに搭載している3.5リッター直噴式ツインターボV6エンジンは、V8エンジンと同等もしくはそれ以上の性能を発揮する。再生可能なE85エタノール燃料で出力415hp、トルク400 lb-ftを発生させる。

 ■フォード・インターセプター・コンセプト
「マスタングのモメンタムはさらに加速する」
 フォードは、マスタングに関する新しいニュースを毎年届けるとコミットしている。 2007年は、アメリカで人気のマッスルカーを、4ドアセダンとして登場させるというグッドニュースがある。
 拡張されたマスタングのプラットフォームをベースにしたフォード・インターセプター・コンセプトは、マニュアル6速ギアボックスに、400hpを発生するフォード・レーシング開発の5.0リッターV8カマー・エンジンが組み合わされ、E85エタノールで駆動する。

 ■フォード・エアストリーム・コンセプト
「クロスオーバー車の可能性を広げる」
 フォードは、成長市場であるクロスオーバー・セグメントでの確固たる地位を築くべく、そのカテゴリーを代表する企業とコラボレーションし、将来的なクロスオーバー車(CUV)のラインアップ拡大の可能性を示した。フォード・エアストリーム・コンセプトは、エアストリーム社の代表的なデザインと、スタンリー・キューブリック監督が1960年代の映画『2001年宇宙の旅』で描いた未来からインスピレーションを得たクルマである。このコンセプトカーは、プラグイン水素ハイブリッド式の燃料電池を使用し、常時電力で駆動する。この先進燃料電池システムは、今日の燃料電池と比較して重量とコストが半分ほどですみ、真冬でも使用できる。今日の燃料電池は、氷点下で水分が凍結し作動できない場合があるため、大きな進歩といえる。

  
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