autoc-one.jp 記事・レポート 自動車ニュース 【F1 最終戦】ホンダ、J.バトンが3位表彰台獲得

自動車ニュース 2006/10/23 11:33

【F1 最終戦】ホンダ、J.バトンが3位表彰台獲得


ブラジルGP決勝レースでHonda Racing F1 Teamのジェンソン・バトンは、14番手からのスタートながら3位でフィニッシュ。優勝したハンガリーGP以来の表彰台獲得となった。ルーベンス・バリチェロも7位入賞を果たした。

■コメント
ジェンソン・バトン (3位)

「シーズンの最後を表彰台で締めくくることができて、最高の気分だよ。昨日のトラブルがあって、14番グリッドからの追い上げだったからね。今日のリザルトは真っ向勝負をした結果だし、マシンがすばらしい戦闘力を発揮したからこそ得られたものだ。今まで経験してきた中で、最も楽しめたレースの一つだよ。もっと前のグリッドからスタートしていたら、どんな結果になっていたかなと、考えずにはいられないけど、このすばらしい結果に恥じるところはないし、シーズン後半の強さも誇りに思っている。チームのみんな、そしてすべてのパートナーとファンにお礼を言いたい。最高の形で冬を迎えることができるよ。そして、2007年シーズンはもっと強くなれるよう、みんなでがんばっていけると思う」

ルーベンス・バリチェロ (7位)
「僕にとってはタフな一日だった。リズムに乗ることができなくて、ハンドリングも難しかったけど、それでもまた2台でポイントを獲得できた。ジェンソンは後方スタートながら、いいレースをして表彰台に上がれたので、チームとしてはいい形でシーズンを終えることができたと思う。今年は、マシンを乗りこなせるようになるまで苦戦してしまったけど、今シーズンの教訓を生かして、冬の間の仕事に取り組めるだろう。また、今日、すばらしい勝利を挙げたフェリペ(マッサ選手,フェラーリ)に、祝福の言葉をかけたい。誰でも努力したら、それにふさわしい結果を手にすることができるんだ。彼はこの週末いい走りをしたよ。Honda Racing F1での最初のシーズンをすばらしいものにしてくれたチームと、その関係者に感謝している。2007年を楽しみにしているよ」

ジル・ド・フェラン Honda Racing F1 Team スポーティングディレクター
「なんとすばらしいシーズンの終わり方だろう! 14番手から再び表彰台まで上り詰めたジェンソンの走りも見事なものだった。ジェンソンはいいスタートを切り、1周目で大きくポジションを上げた。そのあとは非常に速いタイムを刻みながら、優れた判断でオーバーテイクを繰り返していった。アロンソに追いついてからもいい戦いを繰り広げ、2番手の座を奪おうとパスを仕掛けていった。ルーベンスも懸命なレースを続け、同じような戦略だったフィジケラに力強い戦いを挑んでいった。今日は記憶に残る出来事が多く起きた一日だった。まず、ワールド・チャンピオンにふさわしい戦いをし、2度目のタイトルを獲得したフェルナンド・アロンソにお祝いの言葉をかけたいと思う。そして、15年以上にわたり、輝かしいキャリアを打ち立て、見ごたえのあるレースを通し、多くのF1ファンを楽しませてくれたミハエル・シューマッハ。彼の今後の幸せを祈るとともに、祝福の言葉を贈りたい。また、最後のレースを終え、チームを創設してくれたブリティッシュ・アメリカン・タバコとタイトルスポンサーのラッキー・ストライクには、これまでの信頼とサポート、そして展望に対し、心からの感謝を伝えたい。最後にミシュランをはじめ、我々のパートナーたち、そして数々の努力が実り、シーズン最後にすばらしい結果をもたらしてくれた、日本とイギリスの優秀なHondaチームのメンバーたちにもありがとうという気持ちを伝えたい」
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