autoc-one.jp 記事・レポート 自動車ニュース 【F1 第17戦】スーパーアグリF1、2台揃って鈴鹿を完走

自動車ニュース 2006/10/10 11:19

【F1 第17戦】スーパーアグリF1、2台揃って鈴鹿を完走


日本GP決勝レースでSUPER AGURI F1 TEAMは、佐藤琢磨が直接のライバルたちを破って、15位。山本左近も17位でチェッカーを受け、2台そろっての完走を飾った。

■コメント
佐藤琢磨 (15位)

「チームにとっては、これ以上のことは望めないといってもいいくらい本当にすばらしい結果だった。この週末のはじめは期待していたパフォーマンスが見せられなかったが、レースのために僕たちはできる限りの努力をしてきたと思っていた。スタートはとてもエキサイティングだった。第1コーナーへの進入で数台のマシンをオーバーテイクすることができたが、前に出られなくて再び抜かれてしまった。しかし、S字コーナーで再びスコット・スピードをオーバーテイクできたのはエキサイティングな瞬間だった。残念ながら僕のペースが十分ではなく、再びスピードに抜かれることになってしまったが、レースが落ち着いたあとはマシンの調子もとてもよく、ブリヂストンタイヤも最高のパフォーマンスを発揮してくれたので、コンペティティブな走りをすることができた。チームのメカニックたちも最高の仕事をしてくれた。2回のピットストップはどちらもすごく早くて、正確で、今シーズンで最高だったと思う。もちろん、ファンもすごかった! それは本当に最高の応援だったし、最後は太陽の光を受けて輝くたくさんのフラッグが見えた。僕にとっては、鈴鹿でラップ数をカウントダウンしていくのは本当に特別な気持ちだけれど、特に今年でここが最後だということもあって、レースの終わりに近づいていくにつれて、とても悲しい気分になった。ともあれ、チームも今日の僕たちの2台そろってのフィニッシュに、本当に満足してくれていると思う」

山本左近 (17位)
「今週末、レースを見に来てくれた皆さんの応援に本当に感謝している。彼らの応援が僕に力を与えてくれたからこそ、レースをフィニッシュすることができた。チーム、スポンサー、そして僕を今まで支援してくれたみんなに感謝したい。鈴鹿サーキットでの地元グランプリをフィニッシュするのはとてもすばらしい気分だ。その一方で、レーシングドライバーとしては常にもっと速く走りたいという気持ちがあるので、これから自分のレースをもう一度見直して、次のブラジルGPの準備をしたいと思う」

鈴木亜久里 SUPER AGURI F1 TEAM チーム代表
「チーム、ファンの皆さん、僕たちを今まで支援して下さった皆さん、その全員に『ありがとう』と言いたい。僕たちにとって、ここで2カーフィニッシュを達成できたのはすばらしい結果だし、ドライバーたちは今日もよくがんばってくれた。今の僕たちはまだ規模が小さく、新しいチームなので、これがパーフェクトな結果だったと思う。このサーキットで開催される最後のグランプリになるかもしれないということを考えると、鈴鹿での今日の結果にとても満足している」
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