2006/9/12 21:18
BMW、ヒストリックカーが勢ぞろい
335 Wendler (奥はisetta)
507 Roadster
315/1 Roadster
BMWは、東京都港区の六本木ヒルズ森タワー 53Fにある森美術館で、「BMW 革新の軌跡 -ヒストリックカーでつづる発展の歴史」展を開催する。
ブランド設立90周年。航空機エンジンの開発から始まり、1923年には初のモーターサイクルR32、1929年には初の四輪自動車Dixi3/15が誕生。以降、世界のモータリゼーションに大きな影響を与えてきた。
ニックネームは“恋人たちの部屋”という「
イセッタ」は、1962年まで16万台が生産された四輪の超小型車。1956年に発表されたV型8気筒エンジンを搭載した高級ツーリングスポーツカー「
BMW 503 カブリオレ」。量産車としては世界初ののターボエンジンを搭載した「
2002ターボ」。BMWモータースポーツ社がMの文字を冠した最初のモデル「
M1」。1928年のBMWのエンブレムを冠した自動車「
ディキシー」など、数々の名車が勢ぞろい。
「BMW 革新の軌跡 ヒストリックカーでつづる発展の歴史」展
日時: 2006年9月13日(水)〜9月20日(水)
会場: 六本木ヒルズ 森美術館