autoc-one.jp 記事・レポート 自動車ニュース 【F1 第8戦】ホンダ、母国GPのJ.バトン完走できず

自動車ニュース 2006/6/12 01:52

【F1 第8戦】ホンダ、母国GPのJ.バトン完走できず


イギリスGP決勝レースで、Honda Racing F1 Teamのルーベンス・バリチェロは10位完走。母国GPとあって、期待の大きかったジェンソン・バトンは、序盤9周目にリタイアを喫した。

■コメント
ルーベンス・バリチェロ (10位)

「まずまずのグリッドポジションからスタートしながら、10位フィニッシュというのはすごく残念だ。ニュータイヤのときはマシンの挙動がいいけど、そのあとはパフォーマンスが落ちていってしまい、ずっと格闘しているような状態だった。トップチームに追いつくためには相当の努力が必要だ。今の状況はフラストレーションがたまるし、マシンもまだ理想とは程遠い状態だ」

ジェンソン・バトン (リタイア)
「レースは順調だったし、マシンの感触は良かった。先頭集団ほどの速さはなかったけど、挙動もバランスも良かった。すごく楽しんで走れていたんだ。ポジションを上げることができたし、燃料の搭載量を考えると、とてもいい感じだった。そうしたら、マシン後部から炎が上がるのが見えて、タイヤがオイルに乗ってコースオフしてしまった。おそらくエンジンオイルが漏れてしまったんだろう。こんな形でレースを終えてしまうなんて本当に残念だよ。地元の人たちの前だっただけにね。彼らにいいレースを見せてあげられなかったことが悔しい。歩いて帰るときに、皆が声援を贈ってくれたり、旗を振ってくれたりしたので、感動したよ。彼らのサポートはとても素晴らしかった。次のレースでは今週の反省点をふまえて、自分たちのベストを尽くさなければいけないね」

ジル・ド・フェラン Honda Racing F1 Team スポーティングディレクター
「チームにとって今日は厳しい一日だった。ジェンソンはスタートがうまくいき、いくつかポジションを上げたが、オイル漏れのために早々のリタイアとなってしまった。ルーベンスの方もマシンバランスに苦しんでおり、厳しいレースだった。われわれはこのような結果を望んでいるわけではないので、これからいくつかの課題をクリアしなければならない」

中本修平 Honda Racing F1 Team シニアアドバイザー
ホンダ・レーシング・ディベロップメント エンジニアリングディレクター

「今週のレースは本当に残念でした。ジェンソンがレースを終えたトラブルについてはまだはっきりしていませんが、エンジン自体は問題ない状態です。おそらくどこかからオイル漏れがあったのではないかと思うので、データを細かく分析し、問題を特定したいと思います。もう少し頑張らなければいけません」
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