autoc-one.jp 記事・レポート 自動車ニュース 【F1 第5戦】フェラーリ、M.シューマッハ「素晴らしいレースだった」

自動車ニュース 2006/5/8 05:10

【F1 第5戦】フェラーリ、M.シューマッハ「素晴らしいレースだった」

F1 第5戦:フェラーリの走り
 前回フェラーリの地元イモラでの勝利の余韻を残しならがヨーロッパGPに望んだスクーデリア・フェラーリ・マルボロは、シューマッハが予選2位、マッサが3位と好調さを見せた。 素晴らしいスタートダッシュを決めたマッサは1コーナーでシューマッハの真横に並ぶものの3位で通過。後方のアクシデントでペースカーが導入されたが、シューマッハとアロンソはほぼ同じペースでレースが進行する。

 圧巻はアロンソが2度目のピットインしている間で、シューマッハは立て続けに自己ベストを更新。自身のピットストップ後に見事トップでコースに復帰。 残り周回でも徐々にギャップを開き、地元ファンに勝利をプレゼントした。

 一方マッサもライコネンに追い上げられるも2位アロンソとのギャップを縮めるが、そのまま3位でフィニッシュして初ポディウムとなった。



■コメント
ミハエル・シューマッハ(1位)

「素晴らしいレースだった。良い戦略でチーム全てのパフォーマンスも発揮できた。マシン、エンジン、タイヤ、燃料など全てが良く、我々が復活したことが分かるはずだ。 アロンソのスリップストリームに入りミラーには何も写らなかったので2位は確実だと思っていたら、フェリペが猛追してすぐ横にいることが分かったが前に出ることができた。 母国での優勝は最高の気分だ。フェルナンドと2ポイントしか縮められなかったが仕方がない。フェリペが初めてポディウムに上がれたことも嬉しい。バルセロナでも良いバトルができることを楽しみにしている。」

フェリペ・マッサ(3位)
「初めてポディウムに上がり最高な気分だ。ミハエルの優勝とチームのタイトル争いを証明できたことも嬉しい。今後のレースに全力を注ぐことが必要だ。スタートがうまくいって1コーナーでミハエルと並べそうだったがインコースで前に出られてしまった。戦略もブリヂストンタイヤのパフォーマンスも最高だった。 終盤ユーズドタイヤを使ったため最大限のプッシュができなかったが、3位を獲得できて嬉しい。このままレーシングスーツを着ていたい。シャンパンの香りは最高だからね!」

ロス・ブラウン テクニカル・ディレクター
「とてもハッピーだ。チャレンジングな戦いだったが、レースの要所要所で正しい決断をすれば優勝できると思っていた。チームもドライバーも完璧な仕事をし、ブリヂストンタイヤと共にシェルも良い燃料を供給してくれて、全てのパッケージが上手く機能した。これからもタフなレースを強いられるが、今日の優勝は良いスタートになる。」


ジャン・トッド チーム監督
「接近戦を制し最高の結果だ。今日の16ポイントは奇跡ではなく、ミハエルとフェリペのドライバーとしての能力、チーム、シャシ、エンジン、ブリヂストンタイヤとシェルなど多数の要素が完璧に組み合わされた結果によるものだ。 イモラでの勝利から次のバルセロナも含め、シーズン当初に設定したゴールに向かっている。 まだ先は長いがチャンピオンシップ獲得に向けて最後まで進む。」



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