富士スピードウェイ、マツダ車のオーナーを対象としたドライビング・アカデミーを開催
富士スピードウェイは、5月7日(土)・7月3日(日)・8月27日(土)・10月7日(金)にマツダの協賛によりマツダ車のオーナーを対象とした、ドライビングテクニックのスキルアップを図る“Be adriver. マツダ・ドライビング・アカデミー”を開催する。
このイベントは、長年マツダ車でルマン24時間耐久レースに参戦し、Mr.ルマンの愛称で知られる寺田陽次郎氏とマツダの開発スタッフなどのインストラクター陣による、マツダのクルマ造りに一貫する『人馬一体』の走りの理論と楽しさを学ぶ講座と、それを実践できる運転技術の習得を目指すドライビングレッスン。
「ベーシッククラス」は、サーキットは初めてという方や、ドライビングスクールを受講した経験が無い方など、ドライビングを基礎から学びたいと考えている方を対象とし、特設コースを使ったスポーツドライビングレッスンに加え、レーシングコース体験走行(2~3周)も楽しむことができる。
「アドバンスクラス」は、ベーシッククラスを過去に受講した方や、より高度で楽しく安全な運転を習得したい方を対象とし、特設コースでのスポーツドライビング、レーシングコースでの体験走行(2~3周)に加え、レーシングコースでの先導付走行とフリー走行(15分)を実施する。
この記事にコメントする