ホンダ「CB400 SUPER FOUR/BOL D’OR」にツートーンカラーの新色が登場
ホンダはロングセラーのロードスポーツモデル「CB400 SUPER FOUR」と防風効果の高いフロントカウルを装着した「CB400 SUPER BOL D’OR(スーパーボルドール)」に、ツートーンカラーの新色としてチタニウムブレードメタリックを追加して3月18日より発売開始する。
今回追加する新色は、CB伝統のツートーンカラーを深化させ、精悍なイメージを演出するチタニウムブレードメタリックを主体色とし、上質感のあるキャンディープロミネンスレッドと組み合わせた。
「CB400 SUPER FOUR」は1992年4月に初代モデルを発売して以来、400ccクラスの定番モデルとして幅広く支持されてきた。
2005年3月には、防風効果の高いフロントカウルを装着した「CB400 SUPER BOL D’OR」をタイプ追加。その後、現在に至るまで外観やエンジンの変更、各部の成熟を重ねるとともに、ブレーキング時に安心感をもたらすABSやE Package※1などのタイプ追加を行った。
豊富なバリエーションで、エントリーユーザーからベテランユーザーまで、幅広い層のユーザーに支持されているロングセラーのロードスポーツモデルである。
カラーバリエーションは「CB400 SUPER FOUR」、「CB400 SUPER BOL D’OR」(ABSタイプとE Package※1を含む)ともに、単色はグラファイトブラックとキャンディープロミネンスレッドの2色、ツートーンカラーはパールサンビームホワイト、そして新色のチタニウムブレードメタリックの2色の計4色とした。
※1 ETC車載器・グリップヒーター・専用インジケーターランプを標準装備したタイプ。「Honda二輪ETC標準装備車取扱店」で販売。使用するにあたり、セットアップとセットアップ費用、および決済用のETCカードが必要。
この記事にコメントする