2006/2/16 21:36
クライスラー、映画「ファイヤーウォール」で300Cが活躍
クライスラー・300Cが、この4月から公開の「ファイヤーウォール」で主演のハリソン・フォードが演じる、シアトルの銀行に勤めるコンピューター・セキュリティの専門家ジャック・スタンフィールドの愛車として登場する。
クライスラー・300Cは、2004年4月に米国市場で発売して以来、全世界で約30万台(2006年1月末現在)の累計販売台数を記録。日本で販売している右ハンドルモデルの2006年モデル クライスラー・300Cには、スタンダードの3.5L V型 6気筒エンジンを搭載した3.5モデルと、ハイパフォーマンスの5.7L V型8気筒HEMI(ヘミ)エンジンを搭載した5.7 HEMIモデルの2つのグレードが設定されている。
ジャックが建築家の妻と二人の子供と住む、郊外の海に面した美しい家の車庫にはクライスラー・300Cとクライスラー・パシフィカ(日本未発売)が収まっている。彼はシアトル名物の雨の中、クライスラー・300Cを運転して出勤。派手なカーチェイスではなく、降りしきる雨の中を静かに走らせる300Cの車内でもスリリングなドラマが展開される。
なお、「ファイヤーウォール」は、4月より渋谷東急ほか全国ロードショー予定。