ソニックデザイン、スバル レガシィB4・アウトバック・フォレスター専用設計の高音質スピーカーパッケージを発売

株式会社ソニックデザインは、簡単・確実な装着作業によって純正カーオーディオシステムの高音質化を実現する車種別スピーカーパッケージ「SonicPLUS」(ソニックプラス)シリーズの新製品として、スバル 新型レガシィ B4/アウトバック(BN系)専用、およびフォレスター(SJ系)専用のトップグレードモデル4機種を2016年4月21日から、ハイグレードモデル4機種を3月24日から全国の弊社製品認定販売店(ソニックプラスセンター、カーオーディオ専門店)で発売する。

なお、今回発売する製品のうちトップグレードモデル4機種については、期間限定(2016年7月31日まで)の特別企画品として販売される。

スバル車オーナーの“聴く歓び”に応えるスピーカーパッケージ

SonicPLUSスバル車専用モデル(SonicPLUS SUBARU)は、新世代スバル車のための専用設計スピーカーパッケージ。

スバルの誇り高きエンジニアリングと走りへの真摯な姿勢に深く共感して、ソニックデザインでは新世代スバル車の車体構造を高音質のために最大限活かす完全専用設計のエンクロージュアとアコースティックコントロールハウジング一体型トゥイーターモジュール(ACトゥイーター)をゼロから新規開発。

スバル車オーナーの皆様の“聴く歓び”へのこだわりに応える。

豊かで自然な中低音を再生

「SF-S02F」「SF-S02M」(レガシィ B4/アウトバックのフロント専用)、および「SF-S03F」「SF-S03M」(フォレスターのフロント専用)のドアウーファーには、各車のスピーカー取付穴に合わせて新たに専用開発したオーバル(楕円)形状の深型大容量アルミハイブリッドエンクロージュアを採用。

純正スピーカー取付穴の空間を最大限に利用する独特の深型・オーバル形状によってSonicPLUSシリーズ最大のエンクロージュア内容積を確保するとともに、音質的なクセの原因となるエンクロージュア内部の定在波も抑制。

より豊かで自然な中低音再生を実現している。

超精密鋳造アルミダイキャスト製バッフルと特殊樹脂製バックチャンバー(裏ケース)とを強固に結合して不要共振を抑え込む異種素材2ピース構造、取り付け剛性を高めるブラケットとバックチャンバーの一体設計、フルエンクロージュア方式ならではの車外への音漏れの少なさなどの特徴は従来のSonicPLUS スバル車専用モデルと共通。

さらにトップグレードモデル、ハイグレードモデルそれぞれのユニットの性能を余すところなく引き出す専用の音質チューニングも実施している。

各車のリアドアにジャストフィット

他の新世代スバル車と異なるサイズのリアドア純正スピーカー取付穴を持つ新型レガシィのために、「SR-S02F」と「SR-S02M」(レガシィ B4/アウトバックのリア専用)には丸型のリア専用アルミハイブリッドエンクロージュアを採用。

またフォレスターのリアドアに適合する「SR-S03F」「SR-S03M」には、リアドア内のスペースを無駄なく活かす深型大容量アルミハイブリッドエンクロージュアを採用。

いずれもフロント用とセットで使用することで、フルエンクロージュア方式の特質である中低音の明瞭さと切れ味、車外への音漏れの少なさを実感することが出来る。

価格や仕様など、その他の詳細については以下のメーカーHPにてご確認下さい。

ソニックデザイン:http://www.sonic-design.co.jp/

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筆者
樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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