ニューヨークショーで新型クーペSUV「CX-4」公開!【マガジンX 4月号】

1)プリウスPHVの完全な姿が見えた

9月にもデビューすると言われている新型プリウスベースのPHVを完全再現。違 いが少なすぎて物足りなかった現行PHVと異なり、次期モデルは外板パネルも作 り分けるほどに差別化を徹底。購入者も満足できるに違いない。

2)ニューヨークショーでCX-4公開

スカイアクティブ商品群の隙き間を狙って投入されるCX-4は、いま流行りのクー ペSUV。波に乗っているマツダが最新技術を結集し、スタイリッシュで日本車離 れしたルックスと相まって輸入車に対抗できる1台が完成。ニューヨークショー でワールドプレミアとして公開される。

3)デリカD:5にもダイナミックシールド

現行パジェロの継続販売を決めた三菱は17年度から本格的にニューモデルを発表 していく。口火を切って登場するのはクーペSUVと次期デリカD:5。その次期D:5 には新世代マスクのダイナミックシールドが織り込まれ、迫力ある表情が作り出 される。

4)まだまだ生き延びるエスティマ、11年目の大整形

アルファード/ヴェルファイアにはないスマートさが根強く支持されているエス ティマが延命策としてビッグ・マイナーチェンジを受ける。フロントマスクだけ でなく、インパネも刷新。加えてトヨタ・セーフティセンスも装備されて安全性 にも磨きがかかる。グレードごとに異なる新しいシート表皮にも注目。

5)コンパクトカー、春の陣

まもなくインドから上陸するスズキの新型車、バレーノをひと足先に徹底分析。 同社初のダウンサージングターボが搭載され、スイフトよりも上質な乗り味がウ リに掲げられる。一方、国産コンパクトカーの中で最小サイズに分類されるパッ ソは4月にもモデルチェンジ。ネオクラシカルな新シリーズのMODAが追加され、 選択の幅が広がる。

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筆者
樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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