2005/8/18 10:08
トヨタ、シエンタを一部改良
トヨタは、シエンタを一部改良した。
排出ガスをよりクリーン化することで、国土交通省の低排出ガス車認定制度における「平成17年基準排出ガス75%低減レベル」を取得(2WD車)し、環境性能を高めている。
また、ディスチャージヘッドランプに、対向車への眩惑を少なくする光軸調整用のオートレベリング機構(ハロゲンヘッドランプはマニュアルレベリング機構)を採用している。
あわせて、メーカー完成特装車のウェルキャブについても、ベース車と同様の改良を施すとともに、助手席リフトアップシート車には、ワイヤレスリモコンを標準装備し、使用性を高めている。