2005/2/7 15:23
マツダ、新型ミニバン「マツダプレマシー」を発表
マツダは、ミニバン「マツダプレマシー」をフルモデルチェンジして販売する。
主な特長は、家族や友人と楽しくコミュニケーションできるパッケージング。日常の使い勝手にこだわった卓越の機能性。操縦安定性・乗り心地・静粛性を高次元でバランスさせたダイナミック性能。スタイリッシュでクリーンなデザインなど。
マツダが2002年に発表したアテンザ以降の新世代商品群の中で、初めてミニバン市場に投入する商品である。マツダのブランドメッセージである“Zoom-Zoom”をさらに深化させながら、革新的なパッケージングコンセプト「6+One(シックスプラスワン)」を採用、乗員全員がコミュニケーションを楽しみ、快適な移動を可能にする室内空間を実現している。さまざまなシーンで心地よく使える機能性、マツダ車共通の運転する楽しみ、優れた取り回し性能を、マツダのデザインDNAを受け継ぐダイナミックかつ洗練されたスタイリングに包み込んでいる。
プレマシーの月間販売台数は、日本国内において3000台を計画している。また、国内での導入以降、海外でも「Mazda5」としてグローバル市場に順次投入される予定となっている。