2005/3/24 14:31
フィアット、日本市場用に車種追加
フィアットでは、4月1日より、フィアットのコンパクトカー ニュー・パンダに、ESP(エレクトロニック・スタビリティー・プログラム)や電動ダブルサンルーフ・スカイドーム、14インチアロイホイール等の特別装備品を装着したニュー・パンダ - Maxiの販売を開始する。
直列4気筒SOHC8バルブエンジン搭載の総排気量1240cc、ATモード付5速シーケンシャル・トランスミッション「デュアロジック」、5ドア、右ハンドル仕様となる。
また、4輪駆動モデル2車種を設定した。
今回販売が開始されるのは、直列4気筒SOHC8バルブエンジン搭載の総排気量1240cc、5速MT、5ドア・左ハンドル仕様のニュー・パンダ 4 x 4 Climbing(フォー・バイ・フォークライミング)と、これに電動ダブルサンルーフ・スカイドームと14インチアロイホイールの特別装備品を装着したニュー・パンダ 4 x 4 Climbing - Plus(フォー・バイ・フォークライミング-プラス)の2車種。
今回販売が開始されるニュー・パンダ 4 x 4 は、多種多様なニーズに適応するフレキシビリティーと実用性、カジュアルな楽しさと魅力に溢れた個性的なスタイリング、コンパクト・シティーカーとしての経済性と利便性、そしてお求めやすい魅力的な価格設定といった、ニュー・パンダの特長に加えて、4輪駆動車という新たな魅力も加わり、優れたハンドリング性能を望むアウトドア志向の活動的なユーザーにとっても理想的なモデルとなっています。