トヨタ博物館に展示されている「世界の名車」を写真で見る
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愛知県長久手市にあるトヨタの文化施設「トヨタ博物館で」は、2019年の開館30周年に向けて常設展のリニューアルを段階的に実施。第1段階として、自動車黎明期から1950年代に至る展示内容を本館2階に集約した。
今回この年代の欧米車と日本車を8つのゾーンに分けて紹介し、時代を追って自動車技術の発展やデザインの推移を比較しながら世界の車を一望できるようになっている。
最初の「自動車の夜明け(黎明期)ゾーン」では、1/5スケールモデル4台を追加し、日本における自動車の始まりを同時代の欧米車とともに紹介する。また、「流線型時代の到来ゾーン」ではトヨダAA型乗用車とデソート・エアフローを展示し、日本車と欧米車を直接比較できる仕様とした。
▼トヨタ博物館・展示車両
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